代表作のヘリンボーン模様をはじめ、自作の陶印や道具を使い模様を施す陶芸家の池田さん。
竹素材の特長を活かし、美しいお玉やカトラリーを制作する下本さん。
細部まで手仕事の味わいが詰まった、温もりある食卓にぴったりの暮らしの道具の数々をご紹介いたします。

2021年11月5日(金)-14日(日)まで、WISE・WISE tools 東京ミッドタウン店にて開催しておりました「池田 大介×下本 一歩 展」。
出展作品の一部を、オンラインショップにて特別販売いたします。

■ 池田 大介　IKEDA Daisuke
陶芸家 / 東京都　　Ceramic Artist / Tokyo,Japan
刷毛目や粉引・三島等、自作の陶印や道具を使い模様を施します。自身の代表作ともいえるへリンボーン（※）は、たくさんの線を重ねていく中で自然と生まれた柄。
控えめだけど味わい深い風合いは、料理をさらに引き立てます。
（※）ニシンの骨という意味。魚を開いた時の骨の形状に似ていることから名前の付いた模様。

■ 下本 一歩　SHIMOMOTO Kazuho
炭焼き・竹細工職人 / 高知県　　Charcoal Burner And Bamboo Wares Workman / Kochi,Japan
炭窯の近くに居を移し、木や竹の炭を焼きながら竹製品を制作。炭焼きと竹製品づくり、どちらの仕事も奥深く、まだまだ新人の気持ち、とのこと。
「買っていただいた方の生活に自然に入っていけるような物を作れたら」との思いで日々制作を続けます。

※店頭と在庫を共有しております。システム上、ご購入のタイミングにより商品を確保できない場合がございます。