商品名 | 生産国 | 素材 | サイズ |
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赤木 明登 五段重箱 | 日本・石川県 | 漆器 | 約333×75×H295mm(一段目/H約38mm、二段目/H約48mm、三段目/H約55mm、四段目/H約65mm、五段目/H約73mm) |
赤木 明登 Akito Akagi
- 塗師 ’Nushi’ lacquer craftsman
1962年、岡山県出身
大学卒業後、4年間の出版社在職中、角偉三郎の漆器に
感銘を受け、塗り物の世界で身を立てることを決意。
輪島塗下地職人に弟子入りし、1994年に独立。
1997年ドイツ国立美術館「日本の現代塗り物十二人」に選出される。
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一生ものの美しい漆器
1962年、岡山県出身
大学卒業後、4年間の出版社在職中、角偉三郎の漆器に感銘を受け、塗り物の世界で身を立てることを決意。
輪島塗下地職人に弟子入りし、1994年に独立。
1997年ドイツ国立美術館「日本の現代塗り物十二人」に選出される。
時代を超えてはぐくまれてきた洗練された美しい器の形をベースに、温もりのある独特の質感の漆器を生み出しています。
Born in 1962 Okayama, Japan
Deeply inspired by the lacquer-ware of Isaburo Kado, he decided to pursue a profession in the world of lacquer-ware, after 4 years of working for a publishing house following university graduation. He became a pupil to a craftsman preparing wooden bases for Wajima lacquer-ware, and following this set out on his own in 1994. He was selected as one of 12 Japanese Lacquer artists by the German National Museum of Art in 1997. His work, based on sophisticated and beautiful shapes cultivated by history, is lacquer-ware with warmth and unique textures.
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あまりの美しさに思わず息を飲んでしまう、赤木さんの五段重箱。
全ての面に彫りが施され、彫りが繋がり美しい模様を描いています。
細長い形で、とっておきの盛り付けがより映えそうな、眼福の作品。特別な季節にぴったりです。