池田大介さんの代表作ともいえるへリンボーン（※）は、たくさんの線を重ねていく中で自然と生まれた柄。
控えめだけど味わい深い風合いは、料理をさらに引き立てます。（※）ニシンの骨という意味。魚を開いた時の骨の形状に似ていることから名前の付いた模様。
His representative works are ones with the herringbone pattern (*), the appearance of which are not ostentatious but rich and deep. They complement the tastes of any foods on them.(*) The herringbone pattern is an arrangement of rectangles named for a fancied resemblance to the bones of a fish such as a herring.

現在、WISE・WISE tools 東京ミッドタウン店にて開催中の「池田 大介 POP UP」より、出展作品の一部をオンラインショップに掲載いたしました。
ぜひご覧くださいませ。

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■ 池田 大介　IKEDA Daisuke
陶芸家 / 東京都　　Ceramic Artist / Tokyo,Japan
“器に盛られた料理が一番映えるように、主張しすぎず料理に寄り添うような器作りをしたいと思っています。”
刷毛目や粉引・三島等、自作の陶印や道具を使い模様を施します。