つちや まり TSUCHIYA Mari

陶芸家 / 東京都  Potter / Tokyo
1974年 神奈川県三浦郡葉山町生まれ
高校の時に家族とともにカナダに移住。帰国し京都精華大学にて陶芸を学ぶ
横須賀市秋谷に築窯。長く葉山で活動し、1996年 東京都文京区へ移転
「道具は使うけれど機械は使わない」で成形された器は一つひとつ個性を持ち、
手の温もりが表情豊かなゆがみとなって現れます。


暮らしを彩り、宝物になる器 自然や草花への愛に溢れた手描きの染付や、彩り豊かな印判絵付けは、まるで絵本の世界のよう。
暮らしを彩り、宝物になる器です。

Before moving to Tokyo, Mari had acted in Hayama, a seaside resort town near Tokyo, for a long time.
All her works have different characters piece by piece, based on her philosophy in making pottery - "I use tools but don't use machines." The handmade warmth comes out as expressive subtle distortion in the shape of each item.Her handpainted "Sometsuke" or "Inban" potteries are filled with love for nature and flowers, like picture books.
They will add color to your daily life and be your treasures.

小さな菱文様が連なるプレート。
1つ1つの小さな菱形の中に、可愛らしいモチーフが並びます。

器の内側に生き生きと描かれる、手描きの染付による草花や自然をモチーフにした図柄は、お料理にそっと寄り添うアクセントに。

ご自身でも草花をたくさん育てていらっしゃる土屋さん。
お庭で新しく咲いたお花の印判を新作に作ってくださることも。
印判は何度も試行錯誤して、1色ずつ版を重ねて制作されます。

企画展後の特別限定販売にて 東京ミッドタウンWISE・WISE toolsの店頭にて企画展開催後、オンラインショップにて期間限定の販売会を行います。
手仕事の温もりに溢れたつちやさんの器。
販売時はSNS等にて告知させて頂きます。ぜひ楽しみにお待ちください。

季節や暮らしを愉しみ、毎日を大切にされていることが伝わってくるまりさんのお人柄に、スタッフもお客さまも魅了されてしまいます。
想いの込もった器達は、内側の染付がアクセントになり、お料理に良く合います。
バイヤー 神口