WISE・WISE tools

特 集

“Art”を感じる器 展

「“Art”を感じる器 展」オンラインショップにて特別販売

ガラス、陶器、木、竹・・それぞれの素材から手仕事と感性で生み出される、美術品のように美しい器とカトラリー。
先月WISE・WISE tools 東京ミッドタウン店にて開催いたしました「“Art”を感じる器 展」より、出展作品をオンラインショップに掲載いたしました。
ぜひご覧くださいませ。

■ オオタ硝子研究室 Ota glass lab
ガラス作家 / 京都  Glass artist / Kyoto,Japan
ガラスの粉末やカケラを型に入れて成形するキルンワークや、吹きガラスの技法を中心に制作されている、オオタ硝子研究室・太田良子さん。
こだわりの奥深い色合いに、繊細な線模様や気泡を用いて、多彩な表情を見せるガラス器。さらに光の透過により、また新しい美しさを生み出す、ずっと眺めていたくなる作品です。

■ 新里 竜子 SHINZATO Ryuko
陶芸家 / 沖縄県  Potter / Okinawa Pref.
日本の南、沖縄本島の更に南端の、海に面した喜屋武(キャン)にある工房「南端pottery」で、作陶されている新里さん。
1つ1つ、全て手彫りで生み出される「しのぎ」や「すかし」模様が美しい器は、沖縄の風土や文化、あふれ出るエネルギーを感じさせる、美術品のような存在感を放つ作品です。

■ 下本 一歩 SHIMOMOTO Kazuho
竹細工職人 / 高知県  bamboo wares workman /Kouchi Pref.
炭窯の近くに居を移し、木や竹の炭を焼きながら竹製品を制作。炭焼きと竹製品づくり、どちらの仕事も奥深く、まだまだ新人の気持ち、とのこと。
「買って頂いた方の生活に自然に入っていけるような物を作れたら」との思いで日々制作を続けます。

■ 羽生 野亜 HANYU Noa
木工作家 / 茨城県 Woodcrafts artist / Ibaraki Pref.
1965年神奈川県生まれ。美大卒業後、デザイン事務所勤務を経て、木工の訓練校で学ぶ。
試行錯誤の末たどり着いた、風化し朽ちた流木のような木肌を新しい材で作り出す作風は他に類を見ない。
また、鉄と木を融合した作品にも取り組んでおり、鉄の溶接も自ら行う。


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