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特 集

おめでたいお仕度 展 期間限定・特別販売

WISE・WISE tools 東京ミッドタウン店にて開催中の「おめでたいお仕度 展」より、出展作品をオンラインショップに掲載いたしました。
ぜひご覧くださいませ。
お正月の準備にぴったりの、おめでたい器とお飾りをご紹介いたします。
年始にふさわしい、福々しい絵付けを纏った陶器と漆器。祈りを込めた手仕事のお飾りなど、“おめでたい” 作品の数々が揃います。

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■ 古川 桜 FURUKAWA Sakura
陶芸家 / 奈良県  Ceramic Artist / Nara,Japan
水彩画のような柔らかな色合いと、大胆な筆遣いが印象的な古川さんの作品。
滑らかな手触りの磁器に、木の芽文・シダ文・葡萄文など、伝統的な文様を現代の表現に進化させた絵付けを施された器は、様々な料理を大らかに受け止め、日々の食卓を豊かに彩ってくれます。

■ 矢島 操 YAJIMA Misao
陶芸家 Ceramic artist / 滋賀県 Shiga Pref.
四季の移ろいや、日々の暮らしの中で感じた想いを、色絵や掻き落とし・飴釉など、多様な技法を用いて表現される矢島さん。
時に静かに、時ににぎやかに、異なる表現方法で生き生きと描かれる動植物の姿は、手に取った人の心に忘れていた物語を感じさせ、自然の美しさを伝えてくれる、温かな気持ちを与える作品です。

■ 高田 晴之 TAKATA Haruyuki
木地師 / 石川県  ’Kijishi’ Woodwork Artist / Ishikawa,Japan
武蔵野美術大学卒業後、輪島漆芸研修所で漆器製作を学ぶ。
その後、椀木地職人に弟子入りし、4年の修行を経て独立。
2001年、高岡クラフト展にて奨励賞受賞。
使いやすさと美しさを兼ね備えた形の追求には余念がなく、
素材の持ち味を生かした質感とシンプルなフォルムは、現代の暮らしにも良くなじみます。

■ 二瓶 由布子 NIHEI Yuuko
蒔絵作家 / 福島県  Urushi lacquer artist / Fukushima,Japan
会津漆器の産地である会津若松にて、蒔絵師であるお父さんのお仕事をきっかけに漆に興味を持ち、蒔絵技法を学ばれた二瓶由布子さん。
訪れた際に“会津にとてもよく似ている”と感じた北欧のデザインを漆器に落とし込み、伝統技術を継承しながら、現代の暮らしに合う新しい漆器を制作しています。

■ 内藤 千鶴 NAITO Chizuru
注連縄飾り、土守り / 東京都  Florist, Hosting grue / Tokyo
注連飾りの造形美に魅了され、“その土地に生き続ける記憶・受け継がれてきた願い・全てが興味深く、その先を表現できたら”と、
故郷長崎の土や植物を用いて、場を整え心の支えとなれるものを模索されている内藤さん。
毎年年末に制作いただく注連縄飾りは、「一年を振り返り、新しい年を思う」特別な作品。
手漉きの小川和紙をあしらい、縁起の良い意味をたくさん込めた、新年を彩る飾りものです。

おめでたいお仕度 展

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