遠藤 岳 Bowl

¥6,600(税込)

遠藤 岳 Bowl

モダンなフォルムに土の質感が生きる、繊細な手仕事の逸品

土の表情を生かした質感とモダンなフォルムが魅力的な陶芸作家、遠藤岳さんのボウル。
カラーは温かみのあるWhiteと、鉄のようにも見えるBlackの2色をご用意しております。

※こちらの商品は全て1点1点風合いや色味、サイズ感などが異なる商品です。商品写真と実際お届けする商品の風合いや色味などは異なる場合がございますので、商品の特性をご理解いただいたうえ、ご注文ください。

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¥6,600(税込)

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・Bowl 170 White

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商品名 遠藤 岳 Bowl 170 White/Black / ENDO Takashi
生産地 日本・神奈川県 / Kanagawa Pref,Japan
素材 陶器
サイズ 約φ175-180×H55mm

商品コード:Black / 729000107910、White / 729000106910

■こちらの商品は全て1点1点風合いや色味、サイズ感などが大きく異なる商品です。
商品に在庫がある場合、商品写真と実際お届けする商品の風合いは異なる場合がございますので、商品の特性をご理解いただいたうえ、ご注文ください。
■掲載商品の写真の色は実際の商品と多少異なります。

- 取扱いの注意 -

・電子レンジのご使用はお避けください。
・器を洗う際ゴシゴシと強く擦らないでください。(水止め剤が剥がれ、水漏れすることがあります。)
・洗剤の使用は必要最低限にとどめてください。
【Silver】
塗布されている銀の厚さと下地の釉薬の色調によって、黒っぽく変化をしたり、黄なりに変化します。変色が気になる場合は銀磨き用のクロスや、スチールたわしと研磨剤でやさしく磨いてください。
【White】
食品の色素が器に移ることがあります。特に有色のもの(コーヒーや醤油など)を入れて放置するとシミになる可能性が高まります。変色が気になる場合は、漂白することによりある程度白色に戻ります。
【Black】
色の変化はほとんどありませんが、ゴシゴシと強く洗浄を繰り返すと、表面の長石が摩擦してプツプツと白っぽく見えることがあります。
〇目止め仕上げ済み(液体セラミック)

 

遠藤 岳 ENDO Takashi

    • 陶芸家 / 神奈川県  Potter / Kanagawa Pref.

1974年 横浜市出身
1996年 神奈川県にて作陶活動を開始

“土の静謐な素材感、それが保てる寸前の形を表すこと。
薄く簡潔な造形に多義を込めて、その僅かでも持つ人の琴線に触れ、
穏やかな緊張感を伴った静かな対峙ができればと日々励んでおります。”


モダンなフォルムに土の質感が生きる、繊細な手仕事の逸品
土の表情を生かした質感とモダンなフォルムが魅力的な陶芸作家、遠藤岳さんのボウル。 カラーは温かみのあるWhiteと、鉄のようにも見えるBlackの2色をご用意しております。
建築や音楽など日々の中で得た着想から、できる限り無駄を省いていくことがデザインプロセスの大半だという遠藤さん。
直径17㎝、使いやすいサイズで深さのある底に向かってすぼまっていくシンプルなデザインです。

Masterpieces of delicate handcrafts with a modern form and the texture of clay.
Excellent handmade pottery with contemporary form and earthy texture by ENDO Takashi Earthy texture and contemporary form the bowls made by ENDO draw people’s attention.
Color choices are contrasting - warm white and iron-like black.
Some ideas coming from architecture and music, which are ENDO’s favorites, inspire him. In the process of designing, he spends most of the time on eliminating what he thinks unnecessary to the utmost.
The bowl has a suitable size - 17cm (about 6.7in) diameter – and a simple design of flat and inverted half-conical shape

遠藤さん特有の、フチまで丁寧に処理された薄さと、驚くほどの軽さ。凹凸のある土の表情が料理を際立たせます。

The thinness and surprisingly light weight of the product, which is unique to Takashi’s works, are carefully processed down to the edges. The uneven clay expression makes the dishes stand out.

温かみのあるWhiteと、鉄のようにも見えるBlackの2色をご用意しております。

There are two contrasting color choices – warm white and iron-like black.

シンプルでモダンな器はディスプレイとして飾っていただくのにもおすすめです。水に浮かべて花器としてもお使いいただく事も。使い手の想像力が広がります。

プレートと合わせて使うこともできます。色違いにして愉しんだり、お手持ちのガラスプレートと素材の違うコーディネートもおすすめです。
“土の静謐な素材感、それが保てる寸前の形を表すこと。
薄く簡潔な造形に多義を込めて、その僅かでも持つ人の琴線に触れ、 穏やかな緊張感を伴った静かな対峙ができればと日々励んでおります。”

遠藤岳 Plate 240 It is recommended to use the bowl with a plate made by ENDO as a pair. Different color combination looks good. It is also interesting to use the bowl with a plate of different material like glass.
Endo's monologue...
I want to keep tranquil texture of clay. I devote myself completely to maintain such texture.
I put my thoughts and emotions into simple form of each item, wishing that it will touch a string in the heart of the user. If it could be done, I hope, the user and I would face each other across time and space with a sense of tension and politeness.

作り手>遠藤 岳/ENDO Takashi