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誠美堂 段飾雛 神泉作 大

¥357,500(税込)

誠美堂 段飾雛 神泉作 大

大胆な鑿跡と緻密な極彩色の調和が美しい奈良一刀彫人形

平安時代を起源とし、伝統を守りながら、時代に合わせて形を変えて、愛されて続けてきた奈良一刀彫人形。
大切な節目の時を、奈良の雅な文化が育んだ格式ある手仕事で彩ります。

販売価格
¥357,500(税込)

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商品名 生産地 素材 サイズ
誠美堂 段飾雛 神泉作 大 奈良県 楠(熊本産) 270mm×230mm×H470mm
男雛:60mm×40mm×60mm
女雛:60mm×40mm×60mm
木箱:380mm×290mm×H160mm

商品コード:801004905000

  • こちらの商品は全て1点1点柄の配置や表情が異なる商品です。
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  • 誠美堂 Seibidou

    • 奈良一刀彫 / 奈良県  Nara Itto-bori (carving with one chisel) / Nara Pref.
    • 平安時代を起源とし、伝統を守りながら、時代に合わせて形を変えて、愛されて続けてきた奈良一刀彫人形。
      大胆で力強い鑿跡を残した造形と、繊細で緻密な極彩色の絶妙な調和が特徴です。
      誠美堂の節句人形・干支人形は、現代に合わせた新しい意匠を模索する作家・職人により生み出された作品。
      大切な節目の時を、奈良の雅な文化が育んだ格式ある手仕事で彩ります。


    大胆な鑿跡と緻密な極彩色の調和が美しい奈良一刀彫人形 平安時代を起源とし、伝統を守りながら、時代に合わせて形を変えて、愛されて続けてきた奈良一刀彫人形。
    大胆で力強い鑿跡を残した造形と、繊細で緻密な極彩色の絶妙な調和が特徴です。
    誠美堂の節句人形・干支人形は、現代に合わせた新しい意匠を模索する作家・職人により生み出された作品。
    大切な節目の時を、奈良の雅な文化が育んだ格式ある手仕事で彩ります。

    Dolls using the technique called itto-bori (carving with one chisel) originated in Heian era (794 ~ around 1190) and have been inherited until today changing the design with the changing times. Despite that, the feature that a perfect balance between the forms with bold and powerful chisel marks and richly, but sensitive and delicate, coloring has remained unchanged. Seasonal dolls and zodiac animal dolls are produced by artists and artisans, who are striving for designs and patterns matching contemporary life style, of Seibido. Renowned handmade dolls nurtured by Nara’s long-standing noble culture must decorate your life milestones.

    段飾りのサイズは、大・中・小の3サイズ。
    お雛様とお内裏様を始め、お人形も少しずつサイズが異なります。

    1番豪華な大サイズは、デザインも華やか。
    大胆な色彩の絵柄がお人形と台座を彩ります。

    桐製の台座部分には全ての付属品とお人形が収まり、収納しやすい仕様です。
    一生もののお雛様を大切に保管できます。
    大胆な鑿跡と緻密な極彩色の調和が美しい奈良一刀彫
    一刀彫という伝統技法の“省略の美しさ”に面白さ感じるという神泉さん。緻密な彩色が乗ることで、立体感が生まれる。そのバランスの美しさを追求されています。
    「触ったときにほっと安心できるような、今の時代に明るく可愛らしく寄り添えるものを作りたい。」という想いの通り、女性らしい柔らかさを備えた作品が特徴です。
    小サイズ中サイズ もご用意がございます。ぜひ合わせてご覧ください。

    作り手をたずねて-大胆な鑿跡と緻密な極彩色の調和が美しい奈良一刀彫
    お雛様のストーリーはこちらからご覧ください。

    MATSUTANI, Shinkichi was born in the mountain area of Shimane prefecture. He was enchanted by “kokeshi” – traditional wooden limbless cylindrical dolls - in his teens and became an apprentice to a studio of making kokeshi in Naruko, Miyagi prefecture, one of the most well-known areas to manufacture kokeshi, to learn needed techniques. After that, he returned to Shimane and opened his own studio named “Kichi-ya”.
    Chidori, Shinkichi’s wife and the owner of ANT WORKS GALLERY nearby famous Izumo Shrine, has been working with him as a painter of wooden dolls. She learned doll-painting techniques on her own.