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廣田硝子 江戸切子ちろり

¥38,500(税込)

廣田硝子 江戸切子ちろり

美しい佇まいの江戸切子ちろり
Edo cut-glass chirori (jug of sake) with exquisite appearance

もともとお酒を温める道具として金属製のものが主流だった「ちろり」を、ガラスで作ることで華やかな印象に仕上げた「江戸切子ちろり」。
切子をあしらった「中子」に氷を入れれば、飲み物が薄まることなく、冷たくおいしい状態で楽しめます。
また、本体は耐熱ガラスなので、非耐熱の中子を外せば、あたたかい飲み物を入れてもご使用いただけます。
東京の誇る伝統工芸品の技術を用いた、江戸の風情と美をお楽しみください。
※盃は別売りです。

Cut-glass has been one Tokyo’s traditional crafts since the era of Edo (the old name of Tokyo)
when Tokugawa Shogunate reigned. Chirori were originally made of metal as a tool for warming sake, but this one is made of glass to take on glamorous appearance.
By placing ice in the “nakako (core)”, the drink can be enjoyed cold and tasty without being diluted.
As the body is heat-resistant glass, you can also use it to hold warm drinks if you remove the non-heat-resistant nakako,
Enjoy the quaint beauty of Edo, using traditional craft techniques of which Tokyo is proud.
*Sake cups are sold separately.

定価
¥38,500(税込)

販売価格
¥38,500(税込)

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在庫 : 完売

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商品名 生産国 素材 サイズ・容量
廣田硝子 江戸切子ちろり 日本/東京 赤 本体:ホウケイ酸ガラス(耐熱)、中子:ソーダガラス(非耐熱)、蓋:木地・漆仕上げ、持ち手:真鍮・漆仕上げ
青 本体:ホウケイ酸ガラス(耐熱)、中子:ソーダガラス、蓋・持ち手:真鍮・銀メッキ
約160×95×H165mm(注ぎ口・持ち手含む)、中子:約Φ55×H90mm、
容量:中子有り450ml、中子無し580ml ※満水

商品コード:889000137000/889000136000

  • ちろり本体のガラスは耐熱ガラスですが、中子は非耐熱です。危険ですのであたたかいお飲み物には使用しないでください。
  • あたたかいお飲み物を入れる際は必ず中子を外してご使用ください。
  • 冷凍庫での保存はお避け下さい。
  • 洗浄時は、中性洗剤などを使用してください。その際ガラスを傷つけるおそれのある研磨剤入りのスポンジ、金属たわし、クレンザーなどのご使用はお避けください。
  • ガラスは急激な温度変化(特に急冷)で割れることがあります。ガラスが熱いうちに冷たいものを入れたり、濡れた所に置かないでください。
  • 直火、オーブン、電子レンジ、食器洗浄器、乾燥機等のご使用はお避けください。
  • ※ こちらの商品は全て1点1点風合いが異なる商品です。商品に在庫がある場合、商品写真と実際お届けする商品の風合いは多少異なる場合がございますので、商品の特性をご理解いただいたうえ、ご注文ください。
  • ※ 本商品は、実店舗(WISE・WISE tools)でも販売しております。在庫に限りがある為、システム管理上、実店舗での販売・在庫状況と本サイトの販売・在庫状況の確認に遅れが生じる場合があり、本商品をご購入後にキャンセル、または、お届け日が大幅に遅れる場合がございます。お客様にはご迷惑をおかけいたしますがご理解の程よろしくお願いいたします。

廣田硝子 Hirota Glass

  • 江戸切子 / 東京都 墨田区  Edo Kiriko (cut glass) / Tokyo
  • 1899年 東京にて創業

東京で最も歴史のある硝子メーカーの一つ。
近代にヨーロッパから伝わったガラス製造は、日本の美意識と融合し、日本独自のデザインを開花させました。
廣田硝子は、創業より社に伝わる貴重なデザイン資料を元に、江戸切子や吹き硝子など脈々と受け継がれる手仕事による伝統的製造を継承し、
現代のインテリアに調和するプロダクトを作り続けています。

 


江戸時代から引き継がれる技術 1899年に東京で創業した廣田硝子は、東京で最も長い歴史を持つ硝子メーカーの一つ。 近代にヨーロッパから伝わったガラス製造は、日本の美意識と融合し、日本独自のデザインを開花させました。



創業より伝わる貴重なデザイン資料を元に、江戸切子や吹き硝子など脈々と受け継がれる手仕事による伝統的製造を継承し、 現代のインテリアに調和するプロダクトを作り続けています。


中子に華やかな切子をあしらったちろりとシンプルなデザインの盃。


カラーは、木地の蓋と真鍮の持ち手をそれぞれ漆で仕上げた赤色と、蓋・持ち手とも真鍮に銀メッキを施した青色の2色。



冷たい飲み物の時は、中子に氷を入れて、あたたかい飲み物の時は日耐熱の中子を外してお使いください。中子に氷を入れることで、氷が解けても中の飲み物が薄まることなく、最後までおいしくいただけます。