誠美堂 兜 神泉作 特小

¥60,500(税込)

誠美堂 兜 神泉作 特小

大胆な鑿跡と緻密な極彩色の調和が美しい奈良一刀彫人形

平安時代を起源とし、伝統を守りながら、時代に合わせて形を変えて、愛されて続けてきた奈良一刀彫人形。
大切な節目の時を、奈良の雅な文化が育んだ格式ある手仕事で彩ります。

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¥60,500(税込)

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商品名 誠美堂 兜 神泉作 特小 / Seibido
生産地 日本・奈良県 / Nara Pref,Japan
素材 桧葉 / Hiba
サイズ 特小
約高さ95mm 幅80mm 奥行き70mm
(桐箱含む)高さ225mm 幅125mm 奥行き120m

商品コード:725000001000

  • こちらの商品は全て1点1点柄の配置や表情が異なる商品です。
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  • 誠美堂 Seibidou

    • 奈良一刀彫 / 奈良県  Nara Itto-bori (carving with one chisel) / Nara Pref.
    • 平安時代を起源とし、伝統を守りながら、時代に合わせて形を変えて、愛されて続けてきた奈良一刀彫人形。
      大胆で力強い鑿跡を残した造形と、繊細で緻密な極彩色の絶妙な調和が特徴です。
      誠美堂の節句人形・干支人形は、現代に合わせた新しい意匠を模索する作家・職人により生み出された作品。
      大切な節目の時を、奈良の雅な文化が育んだ格式ある手仕事で彩ります。


    大胆な鑿跡と緻密な極彩色の調和が美しい奈良一刀彫人形 平安時代を起源とし、伝統を守りながら、時代に合わせて形を変えて、愛されて続けてきた奈良一刀彫人形。
    大胆で力強い鑿跡を残した造形と、繊細で緻密な極彩色の絶妙な調和が特徴です。
    誠美堂の節句人形・干支人形は、現代に合わせた新しい意匠を模索する作家・職人により生み出された作品。
    大切な節目の時を、奈良の雅な文化が育んだ格式ある手仕事で彩ります。

    Dolls using the technique called itto-bori (carving with one chisel) originated in Heian era (794 ~ around 1190) and have been inherited until today changing the design with the changing times. Despite that, the feature that a perfect balance between the forms with bold and powerful chisel marks and richly, but sensitive and delicate, coloring has remained unchanged. Seasonal dolls and zodiac animal dolls are produced by artists and artisans, who are striving for designs and patterns matching contemporary life style, of Seibido. Renowned handmade dolls nurtured by Nara’s long-standing noble culture must decorate your life milestones.


    小さいながらの本格的な特小サイズは、玄関横やリビングなどにもぴったりです。

    金箔に彩られた鍬形(くわがた)が特徴的な一刀彫の兜。
    奈良一刀彫らしい、力強い刀痕と極彩色の美しい配色が際立ちます。

    高さのある台座が迫力を引き立て、飾りやすい仕様です。
    台座は専用の桐箱として、飾らない間も大切に保管いただけます。
    大胆な鑿跡と緻密な極彩色の調和が美しい奈良一刀彫
    一刀彫という伝統技法の“省略の美しさ”に面白さ感じるという神泉さん。緻密な彩色が乗ることで、立体感が生まれる。そのバランスの美しさを追求されています。
    「触ったときにほっと安心できるような、今の時代に明るく可愛らしく寄り添えるものを作りたい。」という想いの通り、女性らしい柔らかさを備えた作品が特徴です。
    具足もご用意がございます。ぜひ合わせてご覧ください。

    作り手をたずねて-大胆な鑿跡と緻密な極彩色の調和が美しい奈良一刀彫
    具足・お雛様のストーリーはこちらからご覧ください。

    MATSUTANI, Shinkichi was born in the mountain area of Shimane prefecture. He was enchanted by “kokeshi” – traditional wooden limbless cylindrical dolls - in his teens and became an apprentice to a studio of making kokeshi in Naruko, Miyagi prefecture, one of the most well-known areas to manufacture kokeshi, to learn needed techniques. After that, he returned to Shimane and opened his own studio named “Kichi-ya”.
    Chidori, Shinkichi’s wife and the owner of ANT WORKS GALLERY nearby famous Izumo Shrine, has been working with him as a painter of wooden dolls. She learned doll-painting techniques on her own.