商品名 | 生産国 | 素材 | 寸法 |
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生島 賢 レースそばちょこ | 日本/静岡 | ガラス | 約φ75×H55-65㎜ ※個体差あり |
商品コード: 801001131000_A/801001131000_B/801001131000_C
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– ガラス製品ご使用上の注意 –
- ●洗浄時は、中性洗剤などを使用してください。その際ガラスを傷つけるおそれのある研磨剤入りのスポンジ、金属たわし、クレンザーなどのご使用はお避けください。
- ●ガラスは急激な温度変化(特に急冷)で割れる事があります。ガラスが熱いうちに冷たいものを入れたり、ぬれた所に置かないで下さい。
- ●電子レンジ、食器洗浄器のご使用はお避けください。
生島 賢 Ken Ikushima
- ガラス作家 / 静岡県 Glass artist / Shizuoka Pref.
日本の象徴「富士山」をモチーフにしたおめでたく愛らしいシリーズなど、ユーモアあふれるガラス器やオブジェ。富士山を海の向こうに望む、海と山の幸がいっぱいの自然豊かな場所から生まれる、伸びやかで色彩豊かな作品です。
作品を制作する時に大切にしていることは、「好き」「楽しい」「遊ぶ」です。好きな物の色合いや形をとことん研究することで楽しい物が出来上がればいいなと思っています。遊びを入れることで、使う人も楽しく、元気になってくれると嬉しいです。
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まるで細い糸が規則正しく交差しているかのようなレースシリーズ
硝子の技法の中でも洗練された高い技術を必要とするレースの作品は賢さんならでは。
美しいらせん模様と鮮やかな色合いが印象的な器です。
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15世紀半ば頃にヴェネチアで生まれたというレースガラスは、高い技術と経験を必要とする技法です。
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透明や色付きのガラス棒を組み合わせて溶かし、伸ばしながらひねることで、編み物のようなレース柄が出来ます。
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立体的にも見えるレース模様は、下に写る影までも美しく、涼やかな印象。
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縁のカラーがアクセントとなり、レース模様をより一層引き立てます。