商品名 | 遠藤 岳 Rim dish silver / ENDO Takashi Rim dish silver |
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生産地 | 日本・神奈川県 / Kanagawa Pref,Japan |
素材 | 陶器 |
サイズ | 110:約Φ110×H15mm 150:約Φ150×H15mm |
商品コード:Rimdish110 / 729000061910、Rimdish150 / 729000068910
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- 取扱いの注意 -
・電子レンジのご使用はお避けください。
・器を洗う際ゴシゴシと強く擦らないでください。(水止め剤が剥がれ、水漏れすることがあります。)
・洗剤の使用は必要最低限にとどめてください。
【Silver】
塗布されている銀の厚さと下地の釉薬の色調によって、黒っぽく変化をしたり、黄なりに変化します。変色が気になる場合は銀磨き用のクロスや、スチールたわしと研磨剤でやさしく磨いてください。
【White】
食品の色素が器に移ることがあります。特に有色のもの(コーヒーや醤油など)を入れて放置するとシミになる可能性が高まります。変色が気になる場合は、漂白することによりある程度白色に戻ります。
【Black】
色の変化はほとんどありませんが、ゴシゴシと強く洗浄を繰り返すと、表面の長石が摩擦してプツプツと白っぽく見えることがあります。
〇目止め仕上げ済み(液体セラミック)
遠藤 岳 ENDO Takashi
- 陶芸家 / 神奈川県 Potter / Kanagawa Pref.
1974年 横浜市出身
1996年 神奈川県にて作陶活動を開始
“土の静謐な素材感、それが保てる寸前の形を表すこと。
薄く簡潔な造形に多義を込めて、その僅かでも持つ人の琴線に触れ、
穏やかな緊張感を伴った静かな対峙ができればと日々励んでおります。”
- モダンなフォルムに土の質感が生きる、繊細な手仕事の逸品
土の表情を生かした質感とモダンなフォルムが魅力的な陶芸作家、遠藤氏のリム皿。
時を経たような銀色の風合いが、多彩な表情を魅せる作品です。
建築や音楽など日々の中で得た着想から、できる限り無駄を省いていくことがデザインプロセスの大半だという遠藤氏。 ミニマルなデザインながら、繊細なラインとざらっとした質感が洗練された美しさを感じさせます。日常のテーブルコーディネートを格上げする、上質な逸品です。
他のアイテムとの組み合わせも愉しめる、2サイズをご用意しました。
“土の静謐な素材感、それが保てる寸前の形を表すこと。
薄く簡潔な造形に多義を込めて、その僅かでも持つ人の琴線に触れ、
穏やかな緊張感を伴った静かな対峙ができればと日々励んでおります。”
Endo's monologue...
I want to keep tranquil texture of clay, which is a little bit sensitive, in making my works.
I put my thoughts into thin and simple form, wishing that even part of them would strike a chord with someone.
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まるでアンティークのような時の経過を感じさせる、遠藤さんの銀彩。
佇まいの美しい器です。
- 陶器とは思えない、極薄の繊細なフォルムは、張り詰めた緊張感をたたえています。
- ポツポツとした土の表情が色合いにさらに奥行きを与え、味わいのある風合いをお楽しみ頂けます。
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余分なものを極限まで削ぎ落としたシャープなデザインと土の表情を生かした質感が、国内はもちろん、海外の方からも人気の遠藤岳さんの作品。
Rim dish 110サイズにマグカップをセットして、コースターとしてもお使いいただけます。