企画展開催のお知らせ「特別な日を彩る器 -直井真奈美×安彦年朗-」
陶芸家・直井真奈美さんの、ろくろ跡に温もりが宿る、やさしい“ 白い器”。
木工作家・安彦年朗さんの、様々な生きものが潜む、遊び心溢れるカトラリーやオブジェなど、特別な日を華やかに彩ってくれる作品をご紹介します。
【開催期間】
2020年11月20日(金)- 29日(日)
【作家在店日】
2020年11月20日(金)安彦年朗、21日(土)直井真奈美
【営業時間】
11時-20時
※会期・在店日は状況により変更となる場合がございます。
【場所】
WISE・WISE tools(東京ミッドタウン ガレリア3階)
————————————————————
■ 直井 真奈美 Naoi Manami
陶芸家 / 東京都 Potter / Tokyo
20歳の時に陶芸を始め、現在は子育てをしながら都内にアトリエを構えられた直井さん。
“道具として使い勝手が良く、使い手とともに時間を重ね、暮らしにとけ込んでいてくれたら”という思いで制作されている、柔らかくてやさしい器。
ろくろ跡に温もりが宿る“白の器” は、シンプルな形ながら、食卓を少し特別にしてくれる佇まいが魅力です。
■ 安彦 年朗 Abiko Toshiro
木工作家 / 栃木県 Wooden crafts / Tochigi,Japan
安彦さんは若い頃、ネパールやインドを放浪し、スペインに10年間居住していました。
こうした海外経験が、作品にも反映されている独自の美意識を磨きました。
遊び心にあふれる、持つたび楽しい気持ちにさせてくれる小さじ。
素朴で飽きがこないプレート。そこには長く愛されるものを届けたいという、作家の気持ちが込められています。