企画展開催のお知らせ「サブロウ×下本 一歩 展」

キルンワークの技法でカラフルなモザイク模様を描くサブロウさんのガラス器と、竹素材の特長を活かした、下本さんの美しいカトラリー類。
細部まで手仕事の味わいが詰まった、暮らしの道具の数々をご紹介いたします。

サブロウ×下本 一歩 展 開催概要

【開催期間】2024年9月13日(金)-9月26日(木)
【営業時間】11時-20時
【作家在店日】2024年9月13日(金) サブロウ、下本 一歩
【場所】 WISE・WISE tools(東京ミッドタウン ガレリア3階)

※開催日時は状況により、変更となることがございます。

■ サブロウ Saburo
ガラス作家 富山県 Kiln-forming grass artisan
ガラスを窯の中に入れ少しずつ温度を上げながら作るガラス工芸の技法“キルンワーク”。
窯の中でガラスが溶けたり、曲がったりするそれぞれの温度があり、それらを組み合わせて作ります。
モザイク柄が印象的な「あふみ」や伝統的な切子のカットを施した「あやいと」等のデザインと、豊富な色のバリエーションが特徴です。「一つ一つの行為を大切にしたくなる道具や空間を提案する」そんなコンセプトをもとに製作しています。

■ 下本 一歩 SHIMOMOTO Kazuho
竹細工職人 / 高知県  bamboo wares workman /Kouchi Pref.
“買って頂いた方の生活に自然に入っていけるような物を作れたら”との思いで、竹素材の美しさを生かした台所用品を制作されている下本さん。
竹の節を見事に活かしたデザインのお玉や、竹を燻して削りツートンカラーに仕上げたカトラリーなど、細部まで手仕事の温もりに溢れた美しい作品は、テーブルコーディネートを優しく彩ります。

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